演題募集期間
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2025年 8月26日(火)~
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10月8日(水)正午
10月22日(水)正午まで延長しました
10月29日(水)正午まで延長しました。
11月4日(火)正午まで延長しました。
※現在、目標の演題数に到達しておりません。
本学会を盛況にしたいと考えておりますので、
何卒演題のご登録をよろしくお願いいたします。
演題募集方法
演題はすべてインターネットを利用したオンライン登録にて受付いたします。
締切直前は大変混み合いますので、なるべく時間的余裕を持って登録してください。
演題応募資格
筆頭著者、共著者ともに本学会会員に限ります。未入会の方は至急、学会事務局で入会手続きをお願いいたします。入会手続きについては 学会ホームページ にてご確認ください。
発表形式と分類項目
シンポジウム
公募・一部指定1. Tokyo guidelines 2018に基づいた急性胆嚢炎の治療戦略
Tokyo guidelines 2018(TG18)は重症度別治療指針の決定において、ASA-PS(American Society of Anesthesiologists physical status classification)、CCI(Age ─ adjusted Charlson Comobidity Index)を用いることとなった。また手術に際しては、Bile duct injury(BDI)を回避する目的としてBail out surgeryの検討を促している。更にLap-Cにおいては安全な手順としてSafe stepsが提案されている。各施設においてTG18導入の遵守率をはじめとした特徴など広く議論していただきたい。
公募・一部指定2. 腹部救急疾患に対する内視鏡外科手術の現状とロボット支援手術への展望
腹部救急疾患に対する内視鏡外科手術は、上部消化管穿孔や特発性食道破裂、腸閉塞、急性虫垂炎などに対して行われているが、肝胆膵疾患や下部消化管穿孔では難易度やリスクの高さから未だ発展途上である。手術支援ロボットは、従来の内視鏡外科手術の限界点を克服する複数の優れた機能を有し、ロボット支援手術は悪性腫瘍に対する根治術を中心に急速に普及している。本セッションでは、腹部救急疾患に対する内視鏡外科手術の現状と、ロボット支援手術の可能性、課題と方向性について論じていただきたい。
公募・一部指定3. がん治療中のoncologic emergencyに対する治療戦略
~どう対処してますか?~
消化器癌に起因する出血、穿孔、閉塞、感染などの緊急対応を要するoncologic emergencyは、腹部救急領域において今後さらに遭遇する頻度は増してくる。特に近年は消化管関連合併症に加えて分子標的薬による出血・穿孔や血栓症、免疫療法によるirAEなどの薬物の副作用を考慮した対応も必要である。消化器癌の根治性、救命のための治療介入の判断など各施設におけるoncologic emergency に対する治療戦略について論じていただきたい。
公募・一部指定4. 働き方改革による腹部救急診療現場の現状と課題
従来、我が国の救急医療は、医療者の自己犠牲を厭わない献身的な労働によって支えられてきた。2024年4月から導入された働き方改革は、医療者の健康管理と医療の質向上のために重要ですが、医師不足の地域では救急医療の崩壊を招く恐れがある。各施設における具体的な勤務形態や医師数の変更など働き方改革による現状をご報告いただき、適切な救急医療の維持に向けた課題と工夫について事例の共有を図りたい。
公募・一部指定5. 大腸穿孔に対する治療戦略
〜各施設の治療方針や術式の工夫~
大腸穿孔は診断から治療まで迅速な対応が必要になる腹部救急疾患である。術式に関しては一期的切除吻合を行うかハルトマン手術とするか、重篤でない症例では開腹ではなく腹腔鏡手術を選択するか、年齢や併存疾患、病態により施設間で治療戦略が異なるのが現状である。各施設での大腸穿孔の治療方針や工夫について議論していただきたい。
公募・一部指定6. 緊急胆膵内視鏡の最前線
~トラブルシューティングを含めて~
結石や腫瘍による閉塞性黄疸や胆道感染症による緊急ドレナージ術など、緊急胆膵内視鏡が必要となることは多く、患者の病態によってERCP、EST、結石破砕術、EUSドレナージ術などの治療選択に迷うことも多い。また手術ハイリスク症例の急性胆嚢炎に対してETGBDやEUS-GBDといった内視鏡治療も進歩している。治療困難例やERCP後の偶発症に対する治療戦略などを含め、幅広く論じていただきたい。
公募・一部指定7. 腹部救急におけるダメージコントロール手術の最新トレンド
ダメージコントロール手術(DCS)は重症外傷手術において出血や感染の制御のみ行い生理学的状態の安定化を最優先とする治療戦略である。近年ではopen abdominal managementキット化製品の登場により消化管穿孔、腸管虚血、動脈瘤破裂などの腹部急性疾患に対しても適用が拡大している。本セッションではDCSを腹部急性疾患にどのように適応しているか、術後管理や再手術のタイミングも含め各施設の経験と工夫を論じていただきたい。
公募・一部指定8. 経皮的ドレナージ療法のこれまでとこれから:その可能性と限界
腹腔内膿瘍などに対する経皮的ドレナージ療法は標準治療としての地位を確立したが、限界が存在する。一方新しいアイデアや技術により限界線は常に動いている。経皮的ドレナージの可能性につき、最新のエビデンス・知見を交えて議論していただきたい。
公募・一部指定9. 知見に基づく腹腔内感染症に対する抗菌薬選択
薬剤耐性は世界的に深刻な脅威と認識されており、CDCやWHOだけでなく本邦のAMED感染症創薬産学官連絡会においてもカルバペネム耐性腸内細菌目細菌、セファロスポリン耐性(ESBL産生)腸内細菌目細菌、多剤耐性緑膿菌を注目すべき耐性菌として挙げている。そのような中、耐性菌をターゲットとした新規抗菌薬が使用できるようになり、それらを適正に使用することが求められている。これら耐性菌への対策と適正な抗菌薬治療につき論じていただきたい。
公募・一部指定10. 上部消化管穿孔〜保存的治療の限界は?〜
上部消化管穿孔は,減圧,プロトンポンプ阻害薬などの薬剤により、内科的に改善する症例が増加している。近年では医原性穿孔に対して、消化器内視鏡手技・デバイスの進歩が目覚ましく、内科的治療へのブレイクスルーが期待される。一方、外科手術が必要となる症例も一定数存在し、内科的治療の選択・継続について何を基準に決定するかなどが重要である。そこで各施設の上部消化管穿孔に対する治療戦略を基に討論していただきたい。
パネルディスカッション
公募・一部指定1. 破裂性腹部大動脈瘤への治療戦略
~血管内治療か開腹手術か~
近年、破裂性腹部大動脈瘤に対する治療として、解剖学的要件を満たせば血管内治療 (EVAR:Endovascular Aortic Repair) を第一選択とすることが本邦のみならず、欧米のガイドラインでも推奨されている。一方で破裂性腹部大動脈瘤の致死率は非常に高く、出血の状況や解剖学的特徴、さらにはリスクバランスなど、個々の症例でEVARもしくは開腹手術(人工血管置換術)のどちらを選択するか未だ議論が分かれる。救急治療に際する診療科の連携、また周術期管理も含め施設における治療戦略につき議論していただきたい。
「急性膵炎診療ガイドライン」とPancreatitis Bundlesの登場により急性膵炎の診療は標準化が進んでいる。一方重症急性膵炎は遭遇する頻度も少なく全身管理やWONの介入タイミングなどで迷う場面も少なくない。ガイドライン遵守の工夫や重症例の管理のノウハウについて各施設の知見を共有し今後の治療のあり方を論じていただきたい。
公募・一部指定3. 肝胆膵外科領域における術中トラブルシューティングと術後合併症対策
肝胆膵外科領域手術は、主要血管の剥離や実質臓器の脱転、切離、腫瘍の浸潤性から術中において思わぬ窮地に立たされることがある。実際のトラブルシューティングについて発表していただき、今後の参考にしていただきたい。また、術後合併症についても、肝不全、縫合不全、術後出血など致命的な状況に陥ることもある。各施設における予見方法、対処法など広く論じていただきたい。
公募・一部指定4. 鼠径・大腿・閉鎖孔ヘルニア嵌頓に対する治療戦略
鼠径ヘルニア嵌頓に関しては、今までに様々な議論がなされてきており最適な治療戦略がある程度確立している。一方、大腿・閉鎖孔ヘルニア嵌頓に関しては臨床で頻繁に経験するのものの議論する機会が少なく、施設や術者によってアプローチや修復法が異なっている。直達か鏡視下、メッシュ使用の有無、一期的か二期的か。今回は鼠径ヘルニアのみならず大腿・閉鎖孔ヘルニアの嵌頓に対しても、至適治療戦略に関して議論いただきたい。
気候変動に伴い毎年のように発生する風水害や、今後30年以内に発生する確率が70~80%とされる南海トラフ地震、そしてそのリスクが無視できないものとなりつつある富士山噴火など、災害への備えはすべての医療者が取り組むべき急務となっている。このような状況で腹部救急医は災害に対しどのように取り組むべきか、各会員の経験を共有するとともに各施設での取り組みや地域において果たすべき役割について論じていただきたい。
ワークショップ
公募・一部指定1. 閉塞性大腸癌をどのように治療するか?
最新のトレンドと各施設の治療戦略
閉塞性大腸癌に対する治療において、近年内視鏡的大腸ステント留置による中長期成績が明らかになってきた。一方腫瘍占拠部位や病態によっては、経肛門イレウス管留置や人工肛門造設術が選択される症例もある。最近では大腸ステント留置後の化学療法導入やロボット支援手術など、その適応は広がりつつある。各施設における最新の治療戦略について議論していただきたい。
公募・一部指定2. 腹部救急におけるタスク・シフト/シェア
~薬剤師参画事例と今後の展望~
2024年度に開始された第8次医療計画では、医師の働き方改革に触れられている。救急医療において、医師の負担軽減及び救急医療の向上には各職種の専門性を活かしたタスク・シフト/シェアが必要不可欠である。薬剤師が患者の薬剤服用歴情報をもとに、抗菌薬の選択や投与量等の処方提案、また、抗凝固薬内服患者への対応により、迅速かつ安全で高度な薬物治療に参画する事例を共有し、今後の期待と展望を論じていただきたい。
公募・一部指定3. 重症外傷に対するトラウマコールの最前線
~多職種連携による救命率向上への挑戦~
重症外傷ではマンパワーの迅速な招集(トラウマコール)と、集まった多職種のスタッフがそれぞれの役割を理解しリーダーのもと緊密に連携し統制のとれたチームとして診療することが求められる。本セッションでは実践的なトラウマチームの構築と診療の最適化について招集方法、チームビルディングとチームマネジメント、そして必要なシミュレーション教育などについて多職種連携の視点から各施設の取り組みと今後のあり方を論じていただきたい。
公募・一部指定4. 急性虫垂炎治療のベストプラクティス
急性虫垂炎は急性腹症の中で最も頻度の高い疾患であり小児から高齢者まであらゆる年齢で生じる。その治療戦略はinterval appendectomy(IA)の概念により大きく変化した。複雑性、単純性の治療戦略は同じか?小児と成人で違いは?保存加療、緊急手術、IAの使い分けは?このセッションでは虫垂炎治療のベストプラクティスについて議論していただきたい。
公募・一部指定5. 腹部救急手術—外科医と救急医の役割分担の最適化を目指して
腹部救急手術において外科医と救急医との円滑な連携は診療の質を向上させ救命率を高める鍵である。とくに定時手術と緊急手術の両立、鏡視下手術の適応、集中治療が必要な場合の術後管理、手術室が満室で救急室等で手術を行う場合、さらには災害時など複数並列手術の際の対応など外科医と救急医との連携協働が求められる。本セッションでは診療効率と患者転帰の向上を目指した役割分担と連携の最適化について外科医、救急医それぞれの立場から論じていただきたい。
公募・一部指定6. 消化管出血の治療戦略:ガイドラインと最新知見に基づくアプローチと選択
高齢化や抗血栓薬内服患者の増加、薬剤性消化管障害により消化管出血患者は依然として多く、止血困難例や内視鏡治療の限界例も少なくない。一方で、止血デバイスの多様化により新たな治療選択肢が広がっている。本演題では上部から下部消化管を対象に、内視鏡止血、IVR、手術など様々なアプローチを議論する。明確な判断基準の構築や医療安全の観点からの考察も含め、幅広く論じていただきたい。
学会特別企画
公募・一部指定男女共同参画促進小委員会:それでも腹部救急が好きだから
ー現場で踏みとどまる理由と想いー ~ぶっちゃけしんどい。でも…~
“教えてあなたの働き方これが私の理想と現実” 、“働き方改革は子持ち様だけのもの?フォローする側の働き方改革って?”と題し議論してきた本企画第三弾のテーマは腹部救急の現場で働くためのモチベーションです。 腹部救急に携わるなかで心が折れそうになった事はありませんか?それでも続けられるのは“やっぱり腹部救急が好き”という気持ちがあるからではないでしょうか。そんなしんどい時期の乗り越え方や気持ちを保つための工夫、若手のモチベーション維持のため個人や医局の取り組みなどお話し下さい。その言葉は結婚、出産、育児、介護などでこのまま腹部救急を続けられるだろうかと悩める医師への励みとなるメッセージになるはずです。
日本腹部救急医学会では、急性腹症診療の標準化と質の向上を目的として、これまでに「急性腹症ガイドライン」を策定・改訂してきた。
今回の改訂委員会では、最新のエビデンスおよび臨床現場の実態を踏まえ、診断アルゴリズム・画像診断・外科的介入の適応・初期対応の在り方などについて再検討を行った。
本報告では、改訂の背景、主な変更点、ならびに改訂作業を通じて得られた課題と今後の展望について概説する。
さらに、公募演題からもガイドラインへの評価等のご発表をお願いしたい。
一般演題(口演・ポスター)
広く腹部救急診療に関する演題を募集します。
※(A)臓器区分 (B)疾患区分 (C)診療分類 から各1つを選択
(A) 臓器区分
| 01 |
椎体・骨盤 |
13 |
膵 |
| 02 |
大血管 |
14 |
大網 |
| 03 |
小血管 |
15 |
腹壁 |
| 04 |
食道 |
16 |
腹腔 |
| 05 |
胃 |
17 |
後腹膜 |
| 06 |
十二指腸 |
18 |
横隔膜 |
| 07 |
小腸 |
19 |
閉鎖孔 |
| 08 |
虫垂 |
20 |
副腎・腎臓・尿管 |
| 09 |
大腸 |
21 |
膀胱・尿道・前立腺 |
| 10 |
直腸 |
22 |
子宮・付属器 |
| 11 |
肝 |
23 |
その他 |
| 12 |
胆道 |
24 |
臓器区分なし |
(B) 疾患区分
| 01 |
出血 |
13 |
内ヘルニア |
| 02 |
血管閉塞・狭窄 |
14 |
外ヘルニア |
| 03 |
血栓 |
15 |
解離 |
| 04 |
NOMI関連 |
16 |
破裂 |
| 05 |
segmental arterial mediolysis |
17 |
外傷 |
| 06 |
炎症性腸疾患 |
18 |
感染 |
| 07 |
腸閉塞 |
19 |
炎症 |
| 08 |
腸重積 |
20 |
気腫 |
| 09 |
捻転 |
21 |
術後合併症 |
| 10 |
憩室、メッケル憩室 |
22 |
悪性腫瘍 |
| 11 |
異物 |
23 |
その他 |
| 12 |
穿孔 |
24 |
疾患区分なし |
(C) 診療分類
| 01 |
術前診断 |
08 |
集中治療 |
| 02 |
初期治療 |
09 |
地域医療 |
| 03 |
内視鏡治療 |
10 |
災害医療 |
| 04 |
外科治療 |
11 |
医学教育 |
| 05 |
腹腔鏡治療 |
12 |
診療ガイドライン・規約 |
| 06 |
ロボット手術 |
13 |
その他 |
| 07 |
IVR |
|
|
生涯忘れられない一例
心に残る1例、若手と共有したい1例をご報告ください。
※(A)臓器区分 (B)疾患区分 (C)診療分類 から各1つを選択
研修医・学生発表演題
一般演題の中で発表いただきます。研修や学業に支障のない範囲で応募ください。
優秀演題には会長賞が授与されます。
※(A)臓器区分 (B)疾患区分 (C)診療分類 から各1つを選択
演題登録に際しての注意点
1.筆頭著者・共著者の入力は以下の点に注意してください。
- 会員番号の入力が必須となります。
(入会申請中の場合は「99」、学生は「88」、を入力してください。非会員は速やかに入会申請を済ませてください。入会手続きについては学会ホームページにてご確認ください。)
- メールアドレスの入力が必須となります。
登録いただいたメールアドレスは日本腹部救急医学会に提供させていただきます。
2.抄録は以下の要領に沿って作成してください。
- 演題名:全角換算67文字
- 総文字数(著者名・所属名・演題名・抄録本文の合計):全角換算550文字
- 登録可能な著者数(筆頭著者+共著者):20名まで
- 登録可能な所属施設数:10施設まで
- 倫理指針について、こちら のフローチャートを参照し、発表内容が該当する項目を選択してください。
※詳しくは 学会ホームページ をご覧ください。
3. 登録演題の確認・修正・削除
演題登録締切までは、何度でも一度登録した演題を確認・修正・削除することが可能です。
1.受付番号とパスワード
演題を登録する際に任意のパスワードを設定していただきます。パスワードと、登録の際に発行される受付番号がなければ、演題の登録・修正・削除ができません。パスワードと受付番号は忘れないように管理いただきますようお願いいたします。
2.登録演題の修正・削除
ページ下部の「確認・修正」ボタンをクリックしてください。
受付番号とパスワードを入力し、画面上で修正または削除を行ってください。
修正の場合は、最後に必ず更新ボタンをクリックしてください。
3.演題登録画面に関する注意事項
演題登録に関しては、原則として暗号通信をご利用ください。
平文通信は第三者がパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、改ざんしたりする危険性があります。特に病院情報システムや電子メールに使用しているパスワードを、平文通信による演題登録用に使用することは絶対にお止めください。被害が演題登録以外にも及ぶ可能性があります。
平文通信は、暗号通信が使用できない場合(施設やプロバイダーの設定に問題があるか、ブラウザが古い可能性があります)に限ってご利用ください。
演題の採否
演題の採否、発表時間、発表形式は、プログラム委員の意見を参考の上で、会長に一任とさせていただきます。
利益相反
利益相反について
昨年の第61回総会より、抄録提出時および発表時において筆頭演者・共同演者ならびに各演者の一親等の親族、または収入・財産を共有するものの利益相反の開示が必要となりました。
COI申告が必要な場合、筆頭演者が申告者全員分の過去3年の申告内容を1人1ページずつ入力し、ひとつのWordデータに取りまとめて、演題登録の最後に登録画面よりアップロードしてください。
利益相反についての詳細は、利益相反ページにてご確認ください。
演題登録時のCOI申告書の提出方法
- 1. 利益相反の開示が必要な演題の筆頭著者は、下のボタンをクリックいただき、COI申告書をダウンロードしてください。
なお、申告すべき事項がない筆頭著者は、COI申告書の提出は不要です。登録画面にて、申告すべき事項は「無し」をご選択ください。
- 2. ダウンロードしたCOI申告書をデスクトップに保存いただき、必要事項をご記入ください。
※こちらのCOI申告書を後ほどアップロードしていただきます。
- 3. 演題登録ページで、登録に必要な全ての項目を入力してください。
入力後、当該ページの最下部に表示される「次に進む」ボタンをクリックいただくと、登録内容の確認ページが表示されます。登録内容に間違いがないことを確認し、このページの最下部に表示される「登録」ボタンを押してください。
- 4. 当該画面の下部にある「論文ファイルのアップロード」ボタンをクリックしてください。
COI申告書のアップロードを行うための「COI(利益相反)申告書ファイル登録」画面が表示されます。「参照」ないし「ファイルを選択」ボタン(ボタンの名称は使用されるブラウザにより異なります)をクリックいただき、記入済みのCOI申告書をご選択ください。
選択後、「アップロード開始」ボタンをクリックしてください。
- 5. アップロードが完了いたしましたら、「アップロードは正常に終了しました」との案内が表示されますので、必ずご確認ください。
※こちらが表示されればCOI申告書のアップロードは完了となります。
演題登録画面
演題募集に関するお問い合わせ先
第62回日本腹部救急医学会総会 運営事務局
株式会社サンプラネット メディカルコンベンションユニット
E-mail:jsaem62@sunpla-mcv.com